回数・・・
エッチな事も、真面目に書きますシリーズ・・・
村上春樹さんの本を読んでいると、彼女と何回やったとかの表現が出てきます・・・
この回数と言うのは、
男がエクスタシーに達した回数でおそらく計算されているのだろうと思うのですが、
皆さんは、どう思うでしょう・・・
一晩でたとえば3回・・・(何故か3回)
行為が始まって、その間女性側が何回エクスタシーに達したかわかりませんが、
一回の行為が男性側のエクスタシーで一旦終了ってな事で表されるって言うのが、
おそらく一般的なんだろうと思います。
この回数の表現は、女性側からみるとどんなものなのでしょう・・・
やはりこれで1回で良いのでしょうか?
「昨日彼と3回やった。」
と言う表現は一般的に、彼が3回エクスタシーに達したと解し、
自分は、10回位いっちゃったんだけど、でも3回ってな感じ?
女性側から見れば、男次第でセックスが終わりそれが回数で表されるって言うのは、
正しい表現では無いような気がします・・・
女性側がエクスタシーに達する前に男が果ててしまうのも1回・・・
女性ばかりが達してしまって男が萎えてしまっても1回・・・
ただ、重なりあっただけでも1回・・・
あんまり難しく考えたくないんですけど、
セックスの定義に及んじゃいそうな気がするのでもう止めます・・・
・・・蛇足・・・
数日すると、村上春樹さんの新刊『1Q84』上下巻が発売になります・・・
いつも通り、題目だけで内容を推理することは不可能でしょうし、
題目にしても奥様が、「それでいいんじゃない」程度で決まった様な気がします・・・(笑)