起きて半畳、寝て一畳・・・
お蔭様で気仙沼の両親は、
狭いながらも気仙沼市民運動公園の
仮設住宅に入ることが出来た様です・・・
掃除機が欲しいと言うので、
余っていたエコポイントを使って早速買って送りました・・・
懐のダメージゼロ・・・(笑)
僕が10代の頃だったと思うけど、
僕の父が、本宮ひろしさんの漫画『俺の空』と言う本の中に書いてあった
『起きて半畳、寝て一畳』
と言う言葉について話した事が有った・・・
意味は、
どんなに大きな家に住んでいても、
人、ひとりが、場所を占める広さは、
せいぜい、起きている時で、たたみ半畳。
寝ている時で、たたみ一畳あれば、済んでしまうから、
高望みをしないで、今の自分の立場に満足すること・・・
この後ろに、「天下取っても二合半」と、続けても言うようです。
僕は、どちらかと言うと
漫画の本のエッチなシーンを思い浮かべるけれども・・・
僕にとっては、
忘れられないフレーズである・・・
あれっ・・・
何で4LDKの家に息子と二人暮らしなんだろう・・・
言ってる事とやってる事が違うなぁ・・・
反省・・・
蛇足・・・
『俺の空』の中の言葉ではないけれど、
『人の幸・不幸は、心の中にある・・・』
って言葉も同様に戒められる言葉だな・・・
それを幸せと感じるか、不幸と感じるかは自分次第であるし、
その人次第だ・・・
チョット、いい訳っぽい・・・(笑)