気仙沼を歩く!・・・(九九鳴き浜)
どちらのテレビ番組も良い出来でしたね・・・
気仙沼の記事のせいで、訪問者数がここ数日多かったですね・・・
今日書くのは、気仙沼を歩く!・・・(九九鳴き浜)です!
九九鳴き浜も鳴り砂の浜で、乾いた砂を踏んだり、
すってみると、「くっ」とか「きゅっ」と鳴ります・・・
僕は正直、唐桑に有るのに初めて訪ねてみました・・・
気仙沼の大島に有る十八鳴浜(くぐなりはま)には何度も行っていましたが、
九九鳴き浜(くくなきはま)・・・
陸続きで行きやすいはずなのに、
詳しく記されている案内や地図がありません・・・
ほとんど、まぐれで辿り着いた様なものです・・・
取りあえず牡蠣研究所の方に向かいますが、途中から右折して海岸沿いを走ります・・・
しばらく走ると、左側に九九鳴き浜の案内が書かれた杭が現れます・・・
僕は初めて行くものだから、本当はここから歩くんだけど・・・
その先の道を左に曲り坂を下って行ってしまいました・・・
するとどうでしょう!
ブログでお見かけした、佐藤ぱめらさんのshell beachに迷い込んでしまいました・・・
びっくり!
佐藤ぱめらのshell beachスタイル → http://blog.goo.ne.jp/shell_beach
ゆっちさんにその話しをすると、
「俺、泊まった事有るよ」って台詞でまたびっくり!
話しを戻しましょう・・・
駐車場は無いので、案内の杭の前に車を止めて歩きます・・・
はい、次の案内板まで頑張って歩きます・・・
案内板が出てきたら鋭角に戻る感じで、崩れそうな道を歩きます・・・
海が見えてきたら『九九鳴き浜』の説明書きがあるので、安心します・・・ほっ!
初めて来ました・・・
ここが、『九九鳴き浜』です・・・
乾いた砂は良く鳴ります!
ただ残念なのは、ペットボトル等のゴミの漂着物が沢山あって綺麗とはいえません・・・
お願いですが、もしこの記事を見て行かれる方は、
一個で良いのでペットボトル等のゴミを持ち帰っていただけないでしょうか・・・
申し訳ありませんが、環境美化にご協力をお願い致します・・・
こちらの浜の方が陸続きなので行きやすいと思いますが、
十八鳴浜に行く途中では、『マムシ』に注意ですが
親父さんの話だと、
九九鳴き浜に行く途中では『虫』に注意とのことでした・・・
ちょっと帰りに思った事、
九九鳴き浜と佐藤ぱめらさんのshell beachの距離が近いので、
乾いたshell beach・・・
鳴るんじゃないのかなぁ・・・