レッドクリフ PartⅠ ・・・

 11月1日・・・

 1日はファーストデイ、映画を1000円で見られる日・・・

 ららぽーと横浜・東宝シネマで「レッドクリフ PartⅠ」を見てきました・・・


 1000円で見られて良かったです・・・


 結果ですか・・・


 人物紹介の様な映画で、レッドクリフ PartⅡが本番です・・・

 でも、キチンと人物紹介している訳でもないので中途半端です・・・

 戦いの場面は沢山ありますが、何と言う名前の戦いか?わかりません・・・

 そんな訳で、今回は前置き・・・

 人物紹介の映画として、

 この人はこんなにも強い人・・・

 この人はこんなにも人望の厚い人・・・

 この人はこんなにも頭の良い人・・・

 この人はこんなにもスケベな人・・・

 として、見たほうが良いと思います・・・



 パート2は4月です・・・




 正直・・・

 ヤフー動画の三国志の方が面白いです・・・見ないほうが良かったかも・・・

 映画でも動画と同じような場面が出てきますが・・・

 動画を見ていたら、ジョン・ウー監督に対して・・・

 その場面だったらその後にこの台詞だろう!!みたいな感じになります・・・

 (映画の方があっさり描かれて感動や悲しみがありません・・・)
 

 そうですね★5個が満点だとすると・・・★★・・・です・・・





 ファーストデイの1000円と

 ザ・ストアで購入するドリンク・ナゲット・ホットドックのトリプルセット800円

 合計1800円の被害でよかったです・・・(笑)




 ここまできたら、レッドクリフ PartⅡも見ますよ・・・ははははh




 参考まで


  
 私も乗せられて

 ヤフー動画のアニメ「三国志」を見、

 NHKの「そのとき歴史が動いた」の特集を見、

 中国のTVドラマ「三国志」を見たり、

 そして、

 ウィキぺディアで人物を調べたりと、予備知識は入れておきました・・・


 1800年前の事ですから、正確な事がどの位伝わっているのかは不明ですが

 後世の人によって脚色されて伝わっている方が、

 断然、面白おかしくなっているのは事実でしょう・・・






 上の特集を見て思った事は、

 赤壁の戦いに至るまでの「周瑜」の描かれ方が哀れな程違うことだ・・・


 絶世の美女を妻に持った「周瑜」が、諸葛孔明に翻弄され、

 魏の曹操に妻を奪われる事を恐れ「孫権」に戦うことを進言した・・・

 みたいな描かれ方と、

 「周瑜」が「孫権」に対し

 水軍である呉の有利な点や曹操軍が寄せ集めの遠征部隊で疫病が蔓延している不利な点を説き、
 
 「孫権」が曹操に対抗する事を決断する

 みたいな極端な描かれ方・・・


 はじめに書いたほうは、嘘っぽいけど・・・

 愛する女性を守る為に戦争するのも有りかな・・・

 (ブラッド・ピットの映画「トロイ」みたい・・・あれ、女を寝取られたんで戦争したんだっけ?)


 映画「レッドクリフ」では、両方織り交ぜて描くんでしょうけどね・・・



 同じ様に感じた人はいるかなぁ~




 最後に、三国志の主人公は「曹操である!!」という人も居る・・・


 PartⅡの予告で曹操が「小喬」と対面するような場面があったが、

 女の為に曹操自ら敵陣に乗り込むのも面白いかもね・・・

 頑張れスケベ親父・・・(笑)