気仙沼を食す!・・・『かもめ食堂の気仙沼ラーメン』
今日は、
を食べるためだけに・・・
新横浜ラーメン博物館に行って来ました・・・
気仙沼出身 東京・葛西『ちばき屋』店主 千葉憲二さんが
我が故郷に有った老舗名物食堂を再現・・・
かもめ食堂の過去記事参照・・・
メニューはこんな感じです・・・
秋刀魚の香油が特徴の気仙沼ラーメン
気仙沼らぁめん団
気仙沼らぁめん団員
気仙沼を食す!の過去記事を参照してね・・・
僕は『気仙沼らぁめん』のお店・全店を制覇した
数少ない県外の男なので・・・(チョット自慢)
食べ比べるというか・・・なんと言うか・・・
どんなもんか、食べて来たワケです・・・(笑)
『鶏がらの塩』
って結果になった様な記憶が有ったので・・・
気仙沼チャーシューメン潮味(塩)を注文しました・・・
1050円です!
1050円も出したのに・・・
半熟煮玉子が入っていないのに愕然としました・・・(失敗)
えぇ~とですねぇ~
感想です・・・
秋刀魚の香油の香はします・・・
秋刀魚の『つみれ』が入っていない事です・・・
(季節によって入ったり、入んなかったりするそうですが・・・)
あと、店によりますが
気仙沼の海のものが入っていないと言うことです・・・
これは僕にとってとても重要なポイントです・・・
新横浜ラーメン博物館の『かもめ食堂』で
気仙沼ラーメンとして出しても良いかもしれません・・・
屋号だけ名乗っても『かもめ食堂』に対する思いはそれぞれ違う・・・
僕の食べた気仙沼ラーメンは、
気仙沼らぁめんと当然良く似ている・・・
隣のカップルが美味しい美味しいと声を上げ、
塩と醤油を分け合って食べている・・・
でも、僕みたいな気仙沼人はあまり感動しないだろう・・・
だって、いつも気仙沼で食べているラーメンだから・・・
だから感想は
『あっ、気仙沼のラーメンだ・・・』です・・・(笑)
気仙沼で食べられている様なラーメンを、
新横浜ラーメン博物館で紹介し、
そして食べられると言う事は、
大変素晴らしい事だと思います!!