気仙沼を歩く!・・・『気仙沼男山残酷物語・・・』

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 震災後、気仙沼を初めて訪ねた人と、
 
 
 
 昔から気仙沼を見ている人の感じ方は当然違っている・・・
 
 
 
 
 
 初めて訪れた人は
 
 
 
 何も無いところには、
 
 
 
 初めから何も無かったように感じてしまう・・・
 
 
 
 
 写真を撮るにしても、何も無い風景よりも・・・
 
 
 何か有るほうが実感が沸くだろう・・・
 
 
 
 だから、男山の建物や
 
 
 鹿折唐桑駅前に乗り上げた船の前で
 
 
 ついシャッターを切ってしまう・・・
 
 
 
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 津波の悲惨さを伝えてゆくには
 
 
 そう言う物を、
 
 
 のちの世に残して行く必要が有るのかもしれない・・・