震災の中から生まれるもの・・・
申し訳ありません、故郷の惨状を見ていないので・・・
被災者の方には、
気分の悪い不謹慎な記事になってしまうかも知れません・・・
いまの僕は、遠くから気仙沼を思うことしか出来ません・・・
被災した皆さんは現場で、
『亡くなった人の分まで、一生懸命に生きて行こう』、
『気仙沼を復興させよう』
『いま、自分がしなければいけない事は何だろう』
などと、
それぞれの立場で複雑な思いをされていると思います・・・
テレビ等で紹介された復興展に行って、
気仙沼を復興させようと一生懸命に活動している人達をみると
未曾有の震災の中からでも、
『Tシャツでも良い・・・』
『鞄でも、前掛けでも何でも良い・・・』
気仙沼に係る何かを生み出そうと努力をしている・・・
僕は、不謹慎であるけれども・・・
この震災の中から・・・
『新しい出会いや絆』、
『新しいお店、新しい郷土料理や名物料理』
等が、沢山生まれる事を期待する・・・