『前略、桜舞うアパートの庭から』・・・!

 読む前に動画のスイッチを必ずオンにすること!!




 昨夜、NHKのFMラジオ『前略、桜舞うアパートの庭から』を聞きました・・・


 あらすじ:気仙沼の実家を飛び出すように東京に出てきてから18年、

      一度も実家に帰ったことのない主人公が、

      久しぶりに帰って母と再会するまでの数日間の出来事を心温かく描いてゆく・・・

 --------------------------------------------------------------------------------

  作: 花房朋香
 音楽: 横山克
 演出: 江澤俊彦
 技術: 小林清
 効果: 米本満

 --------------------------------------------------------------------------------


 出演:千葉一伸 此島愛子 大森暁美 マギー審司 小林勝也 吉見一豊 高橋礼恵 武発史郎
 
    柊紅子 岡村勝之 中谷守男 永友イサム 大山なおこ


 --------------------------------------------------------------------------------


 まず苦情!!

 NHK・FMラジオの周波数がわかりません・・・・

 普通、NHKのHP・番組表に書いておくだろう!!(怒)

 聞いてもらいたくないんだなNHKは・・・







 
 と、言うことで次に感想を・・・




 この間、一緒に飲んじゃったからなぁ~(笑)






 ラジオドラマと言う事で、頭の中でイメージを膨らませながら聞きました・・・


 耳で聞くと言うことで、

 僕の中で聞く、と言う点で気仙沼を感じる事が出来たのは・・・

 故郷の時事問題、気仙沼ホルモンの話しや訛りだったりする・・・

 流石、気仙沼人が演じているだけあって違和感ないし、

 映画「自虐の詩」の違和感ある中谷美紀さんの気仙沼訛りとは雲泥の差です(笑)


 番組を聴く前に僕が勘違いしていたのは、気仙沼が舞台だと思っていたら・・・

 気仙沼には戻ってくるけど大半の舞台が気仙沼ではないこと・・・


 違和感は無いけれどストーリーに幽霊アパートが出てきて、

 最後には家族愛を描いていること・・・


 気仙沼から出ている気仙沼人の僕と、感情的にリンクするところが合って

 なんか、鼻の頭がキューンとしたよ・・・


 今度、大賞を目指すなら、

 舞台を『気仙沼』に絞りましょう!!(決定)

 そして気仙沼の時事ネタと訛りに拘ってみましょう(全部気仙沼弁)・・・

 
 そうだねぇ~


 ラジオと言う事で、耳で聞く気仙沼の音をイメージをしてみてください・・・


 そう、僕には・・・


 ウミネコやカモメの鳴き声
 

 十八鳴浜の『クッ』っという砂の音

 
 気仙沼みなと祭りの祭り囃子の音


 気仙沼音頭・・・等など



 あぁ・・・



 いい作品が書けそうでしょ!?


 気仙沼の資料に困ったら、貸してあげますよ!!




 次回作期待しています!!













 追伸 花房朋香って本名じゃないですよね?