赤壁の戦い・・・

 11月1日に映画「レッドクリフ」が公開されるにあたって、

 様々な特集が組まれています・・・

 
 私も乗せられて

 ヤフー動画のアニメ「三国志」を見、

 NHKの「そのとき歴史が動いた」の特集を見、

 中国のTVドラマ「三国志」を見たり、

 そして、

 ウィキぺディアで人物を調べたりと、予備知識は入れておきました・・・


 1800年前の事ですから、正確な事がどの位伝わっているのかは不明ですが

 後世の人によって脚色されて伝わっている方が、

 断然、面白おかしくなっているのは事実でしょう・・・






 上の特集を見て思った事は、

 赤壁の戦いに至るまでの「周瑜」の描かれ方が哀れな程違うことだ・・・


 絶世の美女を妻に持った「周瑜」が、諸葛孔明に翻弄され、

 魏の曹操に妻を奪われる事を恐れ戦うことを進言した・・・

 みたいな描かれ方と、

 水軍である呉の有利な点や曹操軍が寄せ集めの遠征部隊で疫病が蔓延している不利な点を説き、
 
 孫権曹操に対抗する事を決断する

 みたいな極端な描かれ方・・・


 はじめに書いたほうは、嘘っぽいけど・・・

 愛する女性を守る為に戦争するのも有りかな・・・


 映画「レッドクリフ」では、両方織り交ぜて描くんでしょうけどね・・・



 同じ様に感じた人はいるかなぁ~