自虐の詩を歩く(気仙沼編)!
間違った記述があったらご指摘ください・・・1回しか見ていないので・・・
映画「自虐の詩」を妻と見てきました・・・(パンフレットは必ず買ってください!!)
監督:堤幸彦
原作:業田良家
配給:松竹
映画が始まって直ぐ・・・海から上がるといきなりの気仙沼の風景にびっくりしました・・・
でも・・・気仙沼人は・・・見に行かないと駄目です・・・
一番近いのは、仙台か古川か??気仙沼からだと映画を見て往復6時間コース・・・
細かい演出が・・・とても凝っていて・・・DVDを買ってしまいそうです・・・
・・・友情を誓ったあの場所は、気仙沼の名所になるかも知れませんね!!・・・
少女時代の幸江(岡 珠希)・熊本さん(丸岡 知恵)二人の演技や訛りが素晴らしくて、
この作品の感動に繋がっていると思うなぁ!!・・・
叩かれて「あだッ(痛い)」なんて、小憎らしい演出!!
「戻って来てはだめだぁ~」みたいな台詞が有るけれど・・・嫌な思い出が多いでしょうが・・・
同窓会が有る時は戻って来てほしいと思う・・・気仙沼を忘れないで居てほしいなぁ~
風景・・・ホテルの位置関係から・・・ふむふむ、あの辺だな・・・ロケ位置が大体分かったぞ!!
相当のモノです!!(爆笑)
気仙沼ロケマップ・・・DVD発売の際は必ず付けて下さいね!!(希望)
本当に、最後の最後・・・エンドロールの文字まで食い入るように見たのは初めてでした・・・
企業名・・・ホテル・・・多数・・・
ここからは、自虐の詩を見た人は読んでください・・・大いにネタバレ有り・・・
見てない人は読まないでください・・・
五十鈴神社・・・広野新聞店(気仙沼ちゃんだぁ~)・・・
「気仙沼牛乳」・・・有りそうで無い小道具に・・・映画館で私達だけ爆笑していました・・・
きっと・・・大阪の方の笑いのツボも有るんだろうなぁ~と思いました・・・
また、後半イサオが幸江に五円玉のお守りを渡しますが・・・
何故か平成20年製の五円なので・・・20年間のお話です・・・(幸江14・5~34・5歳までのお話?)
原作では幸江・熊本さんの再会で「20年ぶり!!」の台詞がある・・・
『ラストのシーンは、来年はこうなっているはず・・・の演出だったのでは??』
『それとも、来年公開の予定だった??』
月盾中学校??・・・本当は月立(つきだて)・・・爆笑
気仙沼・男山本店の「蒼天伝」ではないか・・・限定品900本??
いい酒飲んでんジャン!!
「あぁ~西日がビンボーくせ(臭い)」は、
おそらく↓で撮影されたものでしょう・・・
気仙沼に旅行する前には、ぜひ、こちらの気仙沼散策ガイドを印刷のうえお越しください。
↓
http://www.kesennuma.ne.jp/~kcb/htdocs/koukoku/sansaku/sansaku1.htm
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http://www.kesennuma.ne.jp/~kcb/htdocs/koukoku/sansaku/sansaku1.htm
本当に凝った演出で、スタッフのセンスが良いんだなぁ~
よくアフリカ人の美人は太っていることが条件だと聞いた事があるので
熊本さんの設定が黒人のハーフであるから、何となく国際結婚したことに納得してしまった・・・
(日本で駄目でも外国ではイケテル事もある、環境が変われば状況も変わる・・・)
おそらく・・・また見に行ってしまいそうです(自虐的??)・・・
2枚目に画像・・・五十鈴神社(幸江、階段を駆け上がり新聞を配達&お参り)
地図上では、魚町・五十鈴神社・神明崎辺り
地図上では、魚町・五十鈴神社・神明崎辺り
幸江・熊本、港を見ながら語り合うシーン
地図上では、右下の大浦港の辺り?
地図上では、右下の大浦港の辺り?
幸江・熊本、友情を誓うシーン