遙か彼方へ!・・・
2005年6月20日
ちょい悪オヤジは、かねてから思い望んでいた、白いモビルスーツを駆って、遙か彼方・・・
イスカンダル・・・(気仙沼)・・・へ出発する計画を実行した。
行きは、本牧ふ頭(600円)から首都高大井本線(700円)、浦和から東北道に乗り一ノ関で降り(7050円)気仙沼までは一般道で帰省した。
文字にするとあっという間だが、休憩も入れて8時間弱かかっている・・・
緊張と振動で着いてから暫く震えが止まらなかった。
高速での風圧、風音(耳栓が必要だ!)福島での雨には予想外に疲労の度が増した。
高速を走行する車の恐ろしく速い事!(こっちは生身だぜ!)
また、東北道上の上河内(栃木)と長者原(宮城)で給油と休養を取ったが、長者原の手前で給油した方が良かったなと反省した。
ガソリン減り、メーターの傾きが、焦りと集中力の欠如を呼ぶからだ!
2005年6月22日・・・
この日は気仙沼から秋田のまんが美術館と阿仁町に行く事に決めていた。
相当な覚悟はして行ったつもりだったが・・・恐ろしく遠い・・・高速を使っても遠い・・・
おまけに舗装されているはずの道がトラックの轍で波打ち、道の真ん中の盛り上がりに草が生えている・・・恐ろしや阿仁町・・・。
しかし、憧れの「阿仁町かけるくん」グッズはゲット出来た事だし、満足満足!!
帰りにまんが美術館に寄って、栗駒山越えのルートで一ノ関に抜け気仙沼へ・・・
2005年6月24日
ちょい悪オヤジの野望の最終日がやってきた。
白いモビルスーツを駆り遙か彼方・・・地球・・・(横浜)へ帰還する日が・・・
帰りは気仙沼から一ノ関までは一般道、一ノ関から東北道浦和(7050円)、首都高川口本線(700円)から東名に抜けて横浜町田(650円)で無事帰還!!
帰りは行きの反省を踏まえて早めの給油と休養・・・(ちなみに、気仙沼、国見、上河内で給油)
頭で考えただけじゃ解らない・・・
体験してみないと解らない・・・
私の野望(体験、反省)が、少しでもあなたのお役に立てば嬉しいな!!・・・